相続手続きに関してプロの覚え書き

相続手続きを手間なく簡単に!埼玉県羽生市の身近な相続・遺言相談室

相続は、借金もマイナスの財産となります。ご注意ください。

f:id:kawashimayukio:20170810140658j:plain

相続は自然発生


相続は死亡時に発生しています。相続財産の分割や登記名義の変更などが相続ということではありません。相続そのものは自然発生なのです。

 

民法が定める寄与分の案件

  1. 相続人自身の寄与であること
  2. 身分関係上、通常期待される以上の特別の寄与であること
  3. 相続財産の維持、増加に貢献していること
  4. 寄与行為に対し、生前贈与などの補償を受けていないこと。

 

相続人が引き継ぐもの


相続人は被相続人の財産だけでなく地位も引き継ぎます。
借金もマイナスの財産として引き継ぎます。

相続人・相続分の確認


被相続人が15歳ごろまでの戸籍の除籍簿を取り寄せて、過去に認知された子がいないかなどを確認しなければなりません。

 

相続人になれない、なりたくない場合

  1. 相続人になれない場合に相続欠格推定相続人の排除があります。
    イ、相続欠格 被相続人やほかの相続人を死亡に至らしめた場合など
    ロ、相続人の排除 死亡前に推定相続人が被相続人に対して虐待もしくは重大な侮辱を加えたとき、あるいは推定相続人に著しい非行があったときは被相続人は家庭裁判所に申し立てあるいは遺言で相続の排除ができます。
  2. 借金を相続したくない場合
    相続放棄、限定承認ができます。